2008年6月4日水曜日

ジャンカー廃業?


今年になってから、何故か急速にパソコンいじりが億劫に感じられるようになった。

先日長男のTP-T23に取り付ける2.5HDDケースを探して、数ヶ月ぶりにアキハ バラを訪れ ジャンク屋めぐりをしてきたが、結局2時間歩いてHDDケースを購入 したのみで退散した。

以前ならアキハバラのジャンク通りはパラダイス!って思えたが、どうも最近パソ コンのパーツ を見ても「物欲」がわかない。これは我が家のパソコンはもはや 飽和状態で、現在の機器を いじり倒すのも限界に来ている。ということが大きく 影響していると思う。

・自作デスクトップ2台
・自分用TP
・自分用TP
・妻用 TP
・長男用TP
・次男用FMV
・三男用TP
・その他予備機ノート2台

ノートはいずれもPenⅢ1.2GHz前後のスペックだが、私はノートで重たい作業
などしないし、 家族はインターネット閲覧がメインなのでこれで十分なのである。
ノートは、いずれもジャンク屋・オークションで購入した「ジャンク」であったが、

・液晶交換
・バックライト交換・インバーター交換
・基盤修理・交換
・その他パーツ交換・増設(HDD、メモリー)

などで復活させたパソコンたちである。しかし、増設、カスタマイズはしつくして
これらで遊ぶのは限界。そしてこれらのOSはXPをインストールしているが、
メモリーの関係からVISTAの導入はC/Pに見合わないものとなる。
手持ちのほとんどのノートがIntel 830を使用している関係からメモリーは
PC-133の144PINを使用するが、この規格の512MBメモリーは高値安定
しており、中古でも7000前後、オークションでは1万円を超える初期値をつ
けているものまである。ノート1台に2枚必要なので、×台数とすると、安い新品
パソコンが買えてしまう。

今のところ無理をして導入するほどVistaに魅力は感じられないし、基本的に
家族に1台づつ本当にパソコンが必要か?という疑問も残る。
これらがパソコン作成に魅力を感じなくなった大きな要因かな?と感じている。

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